切迫早産diary

入院生活記録

妊娠34週まであと7日!

入院生活が始まって、20日経った。

 

点滴のマグセントの量も14mlと変わらず、おなかの張りも落ち着いている。

 

 

ひとつ問題が、点滴を入れるため血管に針を刺す行為(ルートの確保)に、前回は1時間半以上かかり、右腕はあざだらけになっている。

 

 

痛いし、アルコールでゴシゴシ拭かれて肌が乾燥するし、おなかも重いし、グッタリだ。

 

 

 

その次の日、主治医の先生に「この点滴、いつまでしないといけないんですか…」と聞くと、34週過ぎて赤ちゃんの肺の機能が完成したら外す予定と言ってもらえた。

 

 

本来の正産期より3週間は早いものの、身体もある程度出来上がってくるし、NICUもあるから。とのことだった。

 

 

 

何よりもこの点滴生活が辛かったわたしにとって朗報だった。

 

 

おなかが張ると止まらなくなる私の体質には、赤ちゃんを長く留まらせることが難しいけれど、外に出てもなるべく苦しくないように栄養つけて大きめに産みたいと思う。